2020年02月28日(金)「沸騰ワード10」で松丸亮吾くんが愛用しているスマート家電の紹介です。亮吾くんはあのメンタリストDaiGoさんの実の弟で、高3のときには東大入試問題は全部解いちゃったから暇すぎて、数学のテストを自分で作って配っていた数学の天才です。しかも1問当てています。亮吾くんも愛用している便利なスマート家電たちです。備忘録として。
机全体がワイヤレス充電器になる「desk Hack」
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亮吾くんは東大の謎解きサークルのメンバーと会社をされています。ナゾトキ問題を提供したり、ミステリードラマの監修をしたり。充電ケーブルにさすのがめんどくさいので机全体を充電器にしたそうです。そんなに高いものではないし欲しくなりました。
オフィスの壁はホワイトボードになっていました。亮吾くんが大学生の頃から住んでる部屋も壁はホワイトボードです。普通の方が壁をホワイトボードにするならこれくらいが手頃かな。
10万冊分のノートを記録「クアデルノ」
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アイデアのノートに書き留めることが多いのですぐにノートが無くなってしまうので、電子ノート「クアデルノ」を使っているそうです。書き心地も紙に書いている様。書くことで思考を整えるのだそう。手を動かすのは脳にいいですね。
小スペース天井につけるプロジェクター「ポップインアラジン」
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部屋の照明かと思いきや、シーリングライトとプロジェクターが一体化された商品。白い壁に映し出せば、テレビも見れる。この番組以外でも紹介されていて私の欲しいものリストに入っている商品です。もう、大きなテレビはいらないですね。天井についているので一切邪魔にならずオシャレです。
松丸亮吾 スマートハウス化計画
さて、亮吾くんがずっと作ってみたかったスマートハウス家電たちの紹介です。以前この番組でスマートハウスの企画をみてやってみたかったそうです。あらかじめAmazonで注文してくれていました。
帰ってきたら自動でカギが開く「キュリオロック」
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スマートウォッチと連携して、近寄ると自動でカギが開く。両手いっぱいに買い物してきた荷物をわざわざ床に置いて鍵を探すという行為が無くなりスマートに家の中に入れます。
部屋をスマート化「スマートスピーカーとスマートリモコン」が必須
部屋に帰ってきて「アレクサ!ただいま!」というと照明がつきます。声で指示をスマートスピーカーが受け取って、スマートリモコンに指示する。
スマートリモコンは家電のリモコンの赤外線を学習してマネするのだそう。スマートリモコンが全てのリモコンに代わってくれるということですね。
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朝日でスマートに目覚める「めざましカーテン モーニンプラス」
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カーテンレールに取り付けると、設定した時間になるとカーテンが開き、太陽の光で目覚めることができます。2万円する光で目覚める目覚ましより断然いいように思います。
亮吾くんは寝坊の常習犯だそうで、JRの職員さんが使っている10万以上する目覚まし「定刻起床装置」で起きているそうなのですが、「大きな寝坊は一度もない」そうです。大きな寝坊は、、、(笑)兄弟そろって時間を守るのは苦手なのかもしれません。
作業中でもインターホンに応える「スイッチボット」
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収録中に宅配便が来ました。ビッグカメラで欲しいと言っていた衣類スチーマーが届きました。スマートに声でインターフォンを出て、声で鍵を開けていました。わざわざ玄関までいかなくていいのはかなりのメリットです。
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この中にシャツを入れておくとシワがきれいにのびます。スボンのプレッサーもついていていつでもシャキッとした服が着られます。
ツイッターと連携した照明「ヒューライトリボンプラス」
番組内ではツイートにいいねされると、ライトが光るように設定されていました。IFTTT(イフト)というアプリで「IF THIS/THEN THAT」を設定されたそうです。
Hue(ヒュー)は色んな色を出せるデバイスで雰囲気を出せますね♪ 夜は白い照明じゃなく黄色っぽい光にすると脳が興奮しないのでライトを変えるのもおすすめです。
さいごに「時間をお金で買う」
いつも参考にさせてもらっているメンタリストDaiGoさんの弟、松丸亮吾くんが使っているデバイスがテレビで紹介されていたのでまとめてみました。兄弟でガジェット好きでいつも楽しませてもらっています。
スマート家電を導入することで「手間を減らして、自分の時間を増やすこと」を大事にされているおふたりです。「時間をお金で買う」スマートな(頭のいい)お金の使い方をしたいものですね。
亮吾くんは最初に買ったスマート家電はお掃除ロボットだそうです。 (メーカーはわかりませんが三角でした)
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