■ワーホリで仕事さがし(in CANADA)
渡航、語学学校で2か月英語学習。 旅行もしながら少しずつ英語に慣れてきました。 次は仕事が決まらないと、金銭的に半年ぐらいしか居れないなぁ。 というわけで、ワーホリカナダでのお仕事の話。【続き*関連記事 英語】
①【English】英語力が皆無だった私の英語勉強法~英語が喋れるようになりたい!!~
②【English】英語力が皆無だった私がカナダへワーキングホリデー(まずは留学)
③【English】英語力皆無だった私のワーホリで仕事さがし
④【English】英語力皆無だった私の英語勉強法(中級編)
【目次】
■ ワーキングホリデービザって?
■ カナダで仕事さがし
■ それでもインターネットでさがす。
■ その前にボランティアに参加しよう!
■ 別の地域で仕事が決まった!
■ まとめ
■ ワーキングホリデービザって?
観光ビザと違い、働くことができるビザです。 休暇を一番の目的としながら、 語学学校もいけるし、働けるよ~って感じです。 私が渡航したときのカナダのワーホリビザは、すぐに取れましたが、今は抽選だとか?ワーキングホリデーとは海外旅行とは違い長期滞在の許されるビザです。 18歳から30歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に 1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されている とても貴重な制度といえます。 通常観光は許されていても同時に働くことは許されず、 また就学、留学時に働くこともあまり許されないことを考えると、 現地にて語学の勉強をしながら働いたり、 働きながら旅行をしたりということが出来るのはワーキングホリデービザだけです。 (オーストラリア、ニュージーランドでは留学生も働くことが許されている。) ただお金の為に働くのではなく海外の文化に溶け込むためにもこの働ける ワーキングホリデービザというのはとても価値の高いものといえます。 18歳から30歳での申請が可能ですので この12年間のうちに11カ国の国にすべて行き オーストラリアやイギリスは2年間滞在可能なので 約15年間海外でワーキングホリデーが出来る計画も立てられます。 面白いですねそうすると33歳でワーキングホリデーをしていて 18歳から34歳手前まで海外生活ということになります。 引用:日本ワーキングホリデー協会
■ カナダで仕事さがし
日本ではIndeedやタウンワークなど求人情報誌やインターネットで 家に居ながら仕事探しができるのですが、 海外は違います。◆ 海外での仕事探しは積極性が大切!
ジブリでいうと、千と千尋の神隠しスタイルです。 お店の前にチラシが貼ってあるから、 自分で履歴書を直接もっていって、「ここで働かせてください!」 まさに、千と千尋の千尋です。 受動的(受け身)では、仕事をゲットできません。 積極的にやりたい!と自ら手を挙げる、積極性が必要です。 だから、海外の方は積極的なのかもしれませんね。 そうしないと、生きていけませんから。◆ Intern インターン 研修制度
インターンという制度もあります。 基本的に無給です。(有給のものもあります。) 無給で働くってほとんど日本では考えられないですよね。 でも、海外では「経験が大事」なので、 最初は無給のインターンで経験を積むのが一般的だそうです。◆ Resume レジュメ 履歴書
履歴書(レジュメ)のフォーマットもなく、自由です。 履歴書の書き方は、エージェントで資料があるので、真似させてもらいました。 日本でスターバックスで働いた経験がある人は楽ちんです。 すぐ仕事を決める作戦として、 スタバで働いてからワーホリに行きましょう。 そして、海外のスタバで働こう(笑)■ それでもインターネットでさがす。
多くの人が自分の履歴書を配り歩いてる中、 内向的で積極性が低い私は、e-Mapleというサイトで求人を探していました。 インターネットで探す方法がないというわけではないのです。 e-Maple イー・メイプル 家探しも、不用品を売るにも買うにもこのサイトです。 使っている人の多くは日本人です。■ その前にボランティアに参加しよう!
履歴書に書く項目を増やすためにもボランティアの経験も大事です。 私は、マラソンのボランティアに参加しました。 ランナーに水を用意したり、栄養補給商品を渡したり、 「Almost there!! (もう少し!がんばって~!)」と声をかけるスタッフです。 マラソン(人ががんばっているところ)を見るのもいいものですね。 余ったバナナを大量にいただけました(笑) ありがたいことに昼食はついているボランティアでした。 カナダでは、マラソンスタッフしかできませんでした。 ゾンビウォークや国際映画祭など 大きなイベントにボランティアで参加できたらよかったなぁ。 国際映画祭は英語力が足りないのでダメでした。■ 別の地域で仕事が決まった!
家付きの仕事を選ぼう! もともと、リゾートバイトで寮つきの住み込みバイトをしていたので 楽さを知っているということもあり、無事に決まりました。 寮付きの仕事って家賃も安いですし。 背景としては、色々問題があって、 トロントを出て違う地域にもいこう!と思い立ちました。 「ひとつの決めた地域に居続ける必要なんてない!」のです。 語学学校で出会った日本人の友人を置いていきましたが、 その友人も別の地域へ移動しました。 やっぱり2つ以上の地域に住まないと、好奇心がかわいそう(笑) トロントからバスで2泊3日ほどかかる場所へ移動して 6か月間、日本人と現地カナディアとお仕事しました。 お客さんは外国人で、同僚に分からない英語は聞ける♪ 私にとって、とてもいい環境だったと思います。 海外で働いた経験ってかなり重宝されます。 なかなかできない経験ですからね。■ まとめ
ワーホリっていうと、 仕事が用意されていると勘違いされている方が多かったです。 仕事は自分で探す。日本と同じです。 日本人が経営する料理店(ラーメン屋、寿司屋、居酒屋)は、 同僚は日本人で言葉が通じていいですが「英語力アップとしてはイマイチ」。 お客さんも日本人率が高いですしね。 「自分がワーホリに来ている【目的】はなんなのか?」を考えて環境を整えることが大切です。 英語力アップではないなら、日本人経営のお店がかなりいいと思います。 今では笑い話ですが、色んなところで働いてきた私でさえも、 今までで最強と思える理不尽しかなかったです(笑) あと、海外はチップがあるので、臨時収入でいいですね(非課税ですし笑) 私はチップがもらえる仕事ではありませんでしたが。【続き*関連記事 英語】
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