この度、スマートウォッチデビューをしました！
目的は３つ
①睡眠の質の管理
②座りすぎ注意（長時間同じ体制でいるのは体によくない）
③運動習慣の意識づけ
いい習慣でいい人生を送りたいですからね♪
全力でいいものは使っていきます、デバイスにも頼ります。
人の意思は弱いですから。
早速みていきましょう♪
■ Apple Watchでできること
スマートウォッチといえば、Apple Watch iPhoneユーザーからすれば、スマートウォッチもAppleで統一したいところ。 ですが、なんせAppleWatchは値段が高いです。 アップルというブランドなのでしょうがないのですが、アップルウォッチと手頃のスマートウォッチの違いを見ていきます。
【 アップルウォッチ 値段】
シリーズ３：31,800円+税 / 42,800円+税
シリーズ４：45,800円+税 / 56,800円+税
※2019年1月アップル公式サイトより※
シリーズ４はNIKEとHERMES（エルメス）とのコラボもあります。
スポーティーに、高級感＆オシャレが選べるようになりましたよね。
バンドの種類も豊富で自分なりのカスタマイズが楽しめるのは完全にアップルを選ぶメリットです。
◆ Apple Watchでできる12のこと
みんなアップルウォッチつけてるけど、どんなことができるのでしょうか？★バッテリーは18時間持続 ★正確な時刻を表示する ☆盤面のアレンジ・調整が可能 ☆音楽再生 ☆電話の発着信 ☆Siri ★通知確認 ☆マップ ★ヘルスケア ☆Digital Touch ☆Apple Pay ★耐水性能☆は他のスマートウォッチでも可能 ★はAppleのみかと。 待ち受け画面がを好きな写真に変えられるのはいいですよね♪ 私が思うに、 Apple Payをしない人はスマートウォッチでもいいんじゃないかという意見です。 高いですから。 バッテリーも18時間で、1日1回は充電が必要ってことですよね。 私はめんどくさくてやめちゃうかなと。
■ はじめてのスマートウォッチデビューの話
実は以前(2017年11月）にもこんなスマートウォッチを購入したことがあります。
当時の目的は「運動習慣をつけたい。歩くようにしよう！」ということで購入しました。
そして、挑戦が挫折に終わった理由が、「バッテリーの消耗が早い！」
このタイプのスマートウォッチはバッテリー消耗が激しいかもなので、お勧めしません。
通知や、音楽再生、カメラのシャッター、心拍測定などは使えましたが、電池の減りが早いのは致命的でした。
※同じ商品をショップがブランド名をつけて販売しているのでこのカタチは、改良版が出ていない限り、バッテリー減りは早いかもしれません。
■ スマートウォッチデビュー！リベンジ！
今回はこのスマートウォッチです。約4000円でした。
アップルウォッチと値段を比較すると10分の１です。
前回の挑戦から丸1年以上経過し、
睡眠品質まで計れるのか！更に！座りすぎ注意！まで！！？とびっくりしました。
座りすぎはダメとDaiGoさんの動画で知ってから、家ではスタンディングデスクにしたりしています。
オフィスではさすがにイスがあるので座っていますが、1時間に1回は立つようにしたい！です。
【HC91多機能スマートウォッチ】 主要機能：血圧計、心拍数、Line通知、Facebooke通知、 メール（SMS、WhatsAPP、Skype、Gmail、Facebook通知、 時計機能、着信通知、電話着信拒否機能、歩数計、 受信通知、消費カロリー記録、IP67級防水、スポーツ記録、 睡眠モニター、USB充電、紛失注意、スマートフォン捜索、 長座注意、遠隔カメラ撮影、アラーム。歩いた歩数、運動距離、 消費カロリーを自動計測し、毎日の活動量を記録、履歴を確認することができます。 ※AMAZON KYOKAさんの商品説明より引用※早速注文し届きました。
バンドと本体です。
この留め具がかたくて片手ではつけられませんでした。
スマートウォッチなので、本体と分離するため、本体の上の部分で脱着することにしました。
かなり脱着がカンタンです（笑）
長さ調節にも迷いませんし逆に、バンドで毎回調節するよりいいかもしれません♪
つけてみてびっくりしたのが
軽いこと！
なんと！26グラムです！！
めっちゃ軽い！！
■ 「H Band」スマホアプリで設定できる
このアプリ「H Band」をダウンロードして設定してきます。 説明書も日本語で付けてくれていて、簡単に設定できました♪
◆ 設定画面 データパネル
アプリを開くと、データパネルのタブでは自分の記録を見ることが出来ます。
何歩いたのか？
・睡眠
・心拍
・血圧
この画面で詳細も見れます。
睡眠は深い睡眠、浅い睡眠それぞれ何時間何分あったのか見ることが出来ます。
設定を【女性】にしていると、生理周期や排卵日など妊娠や避妊も狙えます☆
クリックしないと表示されないようになってますし、ひとまずは安心ですね♪
◆ 設定画面
この画面では、一日の歩数目標（8000歩）と睡眠目標（7H）を設定できます。
詳細は【HC91】から設定していきます。
◆ 設定画面
・メッセージアラート（着信がきたらバイブでお知らせしてくれます）
・アラーム設定
・座りがち
・心拍警報
・腕を回す
・バインディング機器
・血圧プライベートモード
・スイッチ設定
・写真（カメラのシャッターを押せます）
・カウントダウン（タイマー機能）
・パスワード再設定
・メイン画面のスタイル設定（7項目ありますが私はデフォルト設定のまま）
・アップデート
・データのクリア
◆ スイッチ設定
スイッチの設定はスマートウォッチでタッチボタンを押すと順番に表示される項目を設定できます。
全部ONにしています。
◆ アラーム設定
アラームは朝起きる7：45（月～金）、8：00（土日）で設定しています。
あと、アイコンも変えられるのでリマインダーとして、
毎週土曜日のラジオの時間にはアラームを♪のマークで設定しています☆
犬の散歩の時間！
買い物の時間！など、忘れないように
アラーム設定がアイコンで視覚的に分けることができるのが便利です！！
◆ 座りがちな設定
アプリは頑張って日本語で作ってくれている感がでています（笑）
「座りがちな設定」です。
時間は8：00～18：00の間で、
一歩もカウントされていないと警告がなる時間は何分にするか
という、設定ができます。
これが、お目当てのひとつでした。
デスクワークのため仕事に集中しすぎたら、
休憩を忘れたりするので1時間に1回くらいは立たないと！
「59分」で設定しています。
ブーブーバイブがなったらすぐ止めて、キリのいいところで立つようにしています。
◆ アプリで設定はとにかく簡単！
設定はなにも悩まず出来ました。 カメラの遠隔シャッターはアプリから起動！ カウンタダウンタイマーはアプリから起動！ （カウントアップのタイマーはスマートウォッチ側だけでできます） というかんじで使えます。◆ 睡眠品質画面
睡眠品質を計っててくれた記録詳細画面です。
・睡眠時間（寝つき時間～目覚まし時間）
・目覚まし回数
・寝つき時間（横になった時間です）
・目覚まし時間（ベッドから起き上がって動いた時間です）
★深い眠り
★浅い眠り
深い眠りの項目が重要ですね。
睡眠品質は★★★★★「睡眠品質完璧」など5つ星評価をしてくれます♪
