文化の日(11/3)にやっていました。
図書館の本のリサイクル市にいってきました。
■ 図書館で本を借りよう！
図書館は市民が本を無料で借りられますね。とてもいい本があります。
イオンの本屋さんは椅子と机もあります。
いくらでも本はタダで読めるのです。
でも、いい本は買おうね！！
絶対持ってた方がいい本は買おう。
■ 11月3日(祝)文化の日の「本のリサイクル市」
図書館に2週間に1度は行くので、知ることが出来ました。
寄与本や古い本、雑誌を
一人10冊まで頂けるとのこと。
初めて行ったので
ワクワク！
リサイクル市って何？
買うの？もらえるの？なに？って感じでした。
無料でいただけます。ほんとに有難い。
朝の10時からですが15分前に整理券を配る。
20分前にいくと、37人目でした。
いい本は確保できそうな番号です。
10時になるのを待って
整理券の番号順に入場していきます。
私の37番も呼ばれ、入場。
寄与本のところで
苫米地さんに本
池上彰さんの経済の本
ゲーム理論の本
もしドラ(最近、映画みたのよ)
あとは韓国語とフランス語と英語の本2冊。
合計10冊をいただきました。
雑誌はご年配の方が料理の本とか貰ってましたね。
いわゆる、レンタルアップはそんなにきれいな感じはなかったです。
寄与本はキレイなので、有難いです。
市のマークも入ってません。
存分に読ませて頂きます(๑>◡<๑)
MAX10冊まで選んで、
リサイクル市の会場から出るときに、
いただいた枚数を記入します。
私の前のチェックを受けているおじいちゃんは
なんと、12冊持って帰ろうとしていました。
認知症のフリをしているのでしょうか？
セコイです(笑)
あの、リサイクル市の初日の朝の会なので
まだまだ人は来るんです。
本との出会いを待っている人がいるんです。
決められた10冊と縁を結ばれればいいのに。
なんとも、あざとい(笑)
もちろん、2冊減らされてました。
■ 「本の修理屋さん」体験に参加してみた！
本の修理ってなに？
どんなのかな？と覗いてみたら、
「やる？」とボランティアのおじさんに声をかけて貰ったので
優しさを素直に受け取りました(^^)
本の修理屋さんは、
本の中の書き込みや、ページの破れ、本の背中から剥がれてしまったページを修理しているそう。
ボランティアで毎週木曜に活動しているそうです。
図書館で
・借りた本には、書き込まないでください。
ボランティアさんが消してくれています。
・ページが破れてもセロテープで貼らないでください。
セロテープは劣化するとパリパリになるので。
溶剤でセロテープを剥がして、専用のシールを貼ります。
ボランティアのおじさんと、楽しくお喋りしながら3冊ほど修理させてもらいました。
本の背中から外れるくらい読み込まれた本は幸せだろうなぁ。
■ さいごに
本でリサイクル市では、無料で本がいただけるのでありがたいです。いただいてきた本は2日間で3冊読みました☆
いい本と出会えました♪
みなさまも、本のリサイクル市があるときは行ってみてはいかがでしょうか？
貰った本の一部を紹介しておきます。
