以前、ホリエモンは落合さんとの本「10年後の仕事図鑑」もだされてましたね。
コラボしている書籍です。
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■あなたは自由であるべき!自由じゃないあなたは?
はじめにの部分で触れる「今、自由じゃないあなたはなんで、自由じゃないのか?」という疑問。
そう、その理由は
「バカつきあってるからです。」
あなたがいま何歳であろうとも、バカがいない年代などなかったでしょう。
歴史的にも空間的にもそうなのだと思います。
つまり、バカは遍在する。
バカはある意味普遍的なんです。
■あなたが自由になる方法は?
それは簡単です。
「バカとつき合わないこと」と「バカにならないこと」です。
さぁ、どんな行動を取る人が「バカ」なのか?
堀江氏と西野氏のお話を見ていきましょう。
■無自覚に人の時間を奪うバカ/堀江貴文
【人の時間を奪うことに鈍感な人間が多すぎる】
携帯が普及して、ほとんどの人が携帯電話を持っている。
すぐに「電話をかけてくるバカ」
「電話は他人の時間に割り込むツールです。」
相手の集中を停止させ、相手の時間を奪う行為です。
堀江さんや、著名人たちがとても嫌がる行為です。
私も、電話はうっとおしいなと思うようになったので、とても共感できます。
■善意なら何でもありのバカ/西野亮廣
善意で行動を起こしている人は
相手が迷惑に感じていても、気づきません。
なぜなら、善意でやっているのだから。
その人の正義だから。
「自分がいいことをしていると信じて疑っていないから、
何を言っても耳を貸さない。
つまり、バカの中でも止めようのないバカです」
ほんとに、被災地への千羽鶴なんていらないですよね。
気持ちを込めて折った?そんなの被災している人からしたら全く必要ないものです。
折り鶴はどうやって使うのですかね?
相手の気持ちに立ってみる、もしくは、指摘されたことにちゃんと耳を傾けられれば
善意のバカにはならなくて済むかもしれません。
■まとめ
2人の中から1件ずつエピソードを紹介しましたが、
とても面白い本なので是非読んでみてくださいね♪
少なくとも、「あなたはバカにならないように」。
キンコン西野氏の「新世界」も話題ですよね、早く読みたいです。