ブロッコリーを茹でてマヨネーズで食べるとおいしいですよね。
ブロッコリーはスーパーフードと言われているんですが、ブロッコリーは調理法が悩みもの。 一番簡単な「ゆでる」という調理法はブロッコリーの成分が逃げてしまっている! 生で食べるのが一番だとしても、「青臭い」から食べられない。 どうやって調理すれば、『栄養素を逃さず、おいしく食べられるのでしょうか?』
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■ ブロッコリーは熱に弱い
「ブロッコリーは熱に弱い」、茹でるより、レンジでチンより、炒め物がいい。
茹でると水溶性ビタミンが溶け出す。 熱に弱いので栄養素が逃げてしまうとのこと。
『ブロッコリーを2分茹でただけでも成分が減る。』 ブロッコリーさんかなりデリケートです。
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■ ブロッコリーの栄養素「スルフォラファン」は傷つけると増える
【スルフォラファンの効果】 ・脳の機能を改善 ・血糖値を調整
ブロッコリーには「スルフォラファン」という成分が入っており、このスルフォラファンはブロッコリーに傷がついた時に増えやすくなる。
そこで、すぐに調理したときより、 スルフォラファンを2.8倍にする調理法があるそうで紹介します。
いつも参考にしているブログ、パレオな男こと鈴木祐さんのブログ ▶参考:スーパー野菜のひとつ「ブロッコリー」の栄養を活かしきる最強の料理法が発見される
※ブロッコリーの芽として一世を風靡した「ブロッコリースプラウト」もスルフォラファンが豊富です。
■ 最強!ブロッコリーの調理法
【ブロッコリーの栄養素を逃さない調理法】 ① ブロッコリーは2ミリサイズに刻む(みじん切り) ② 30分放置でスルフォラファンを増やす ③ フライパンで4分ほど炒める
※調理は自由だが、出来るだけ熱は加えない方がいい
ブロッコリーはビタミンCはもちろんたんぱく質もとれ、 ・アンチエイジング効果 ・腸を癒す ・慢性炎症に効く ・頭もよくなると 嬉しいことばかりのスーパーフードです。
みじん切りして、30分放置でブロッコリーの効果を存分にいただきましょう!
■ ブロッコリーを刻んで調理してみた
ブロッコリーを刻んで放置してから調理してみました。ブロッコリーを刻んで、生で食べてみましたがやはり青臭い。
今回は軽く湯通ししてゆで卵と共にサラダとして。 いりごまとマヨネーズとポン酢でいただきました!おいしい!
余談ですが、ドレッシングなどに含まれている油はビタミンの吸収率をあげてくれるそうなので、ドレッシングのノンオイルは残念なことになりそうです。 マヨさんは油なのでいいですね♪
茎の部分も美味しく食べられます。 筋もあるので取った方がいいですね。 茎ははゆでていただきました。 結局ゆでる(笑)控えめに茹でました。
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■ まとめ
スーパー野菜!ブロッコリーの調理法についてお伝えしました。 刻む→30分放置で嬉しい栄養素「スルフォラファン」を増やしましょう!
ブロッコリーが熱に弱いことは変わりはないので、生でみじん切りにして食べるのが一番です。 ミンチングナイフを使えば、めんどくさいみじん切りも簡単ですね。 メンタリストDaiGoさんもサラダファイトと謳ってこのミンチングナイフで野菜をたくさん食べているとのこと。
蒸す場合は鍋のフタを空けて低温でじっくり蒸すのがよいそう。う~ん、結構時間かかりそうだなぁ。
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