仕事中の眠気対策すぐできる!眠気覚まし10選!
仕事で午後、お昼ご飯を食べたあとの13時半~14時にかけて睡魔がくる。
いつも眠くなる!そういう方は多いのではないでしょうか?
今回は私も実践している10個の眠気対策と目の疲れを摂る方法を、
主にベストセラー本2冊「スタンフォード式最高の睡眠」と「超集中力」から抜粋してお伝えします。
1)立ち上がって歩く!
家では裸足がオススメですが、皮膚感覚を刺激上行性網様体を活性化させます。
2)冷たい水で手を洗う
眠くなったら顔を洗え!などと言われていますが、手を冷たくすることが有効なようです。
3)カフェインを摂る
コーヒー、緑茶、紅茶、抹茶などカフェインの入った飲み物を。
常温か、あたたかい方がいい。
4)光を浴びる
強めの光を浴びるといいです。
ブルーライトは目を覚ますことができますので、
寝起きの際は携帯の画面からブルーライトを。
5)誰かと会話する
喋ることで脳が使われるので、眠気さましには効果的です。
コーヒーを買いに行く人は、店員さんと少し会話をしてみるのもいいでしょう。
6)間食する、ガムを噛む
噛むことは簡単にできる脳トレと言われています。
ガム(シュガーレスがおすすめ)を噛むか、ナッツなどの健康的な食べ物を食べるといいでしょう。よく噛みましょう!
▶最強ナッツはクルミで決まり!?
7)瞑想(めいそう)
瞑想は休憩の代わりに、自分の呼吸に意識を向け、ゆっくり呼吸します。
意識がそれて別のことを考えてしまったら、また呼吸に意識を向けます。
瞑想は万能なので是非とも身につけておきたい習慣です。
8)水を飲む
水をこまめに飲むことで集中力を。
健康にもいいので、喉が渇く前にこまめに水をのみましょう。
9)スクワットする(かるい運動)
眠たくて仕方ないとき、スクワットをしてみましょう。お好みの回数でOKです。
10)ストレッチをする
肩甲骨はがしで肩を回してみたり、手を上にあげて右、左。
身体の筋をのばしてあげましょう
私が実践してるのはカフェインをとる以外のものです。
カフェインに弱い人は、摂りすぎると夜寝れなくなります。
コーヒーは5杯まではいいとされています。
眠気をとるのと同時にいい息抜き、休憩方法ともいえます。
▶参考最高の睡眠を得るための行動とは?「スタンフォード式最高の睡眠」
1)目を温める(ホットアイマスク)
目の周りの血流を改善することで目の疲れを取ります。
蒸しタオルやホットアイマスクで5分間は目を休めましょう。
ドライアイ対策・眼精疲労対策になります。ドライアイには加湿もおすすめです。
▶ドライアイの最大の対策は加湿だった!?
2)目をストレッチさせる(目線を遠くに向ける、ぎゅ~ッ!パッ!)
緑が見えるところがあればいいですが、遠くに焦点を合わせるだけえも目の筋肉はほぐれます。
「目をぎゅ~っとつむって、パッと開く」ことで、目のストレッチにもなります。
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3)目を休ませる(視覚をシャットアウト)
真っ暗な環境で5~10分目を休ませましょう。
「パーミング(両手を合わせて擦る→暖かくなる→手を両目に優しくあてる」を1分。
▶参考:自分を操る超集中力 [ メンタリストDaiGo ]